【会話の量】
とても残念な事があります。
大人も子どもも
深い会話が減っている日本
深い会話ができない人々
会話を広げられない人々
単なる反応で笑って
ヘラヘラして
話が終わっていく
話が続かない
続ける気がない
頭の中で考えてない
目の前の人とただ向き合って
目を合わせて話せない
時間を止めて話せない
そんな大人と過ごすと
そうなりますよね、子どもたち。
そんなに自分の事や仕事の事が
大切ですか？
私思うんです。
仕事なんて、大概は誰でも
変わりがききます、
なんとかなります。
コミュニケーションの損失は大きいです。
会社内家庭内でいろいろ
思いませんか？
会話がないなら
誰かが諦めてしまったのかも
しれません、
1人でも諦めた組織は
上手くいきません。
会話が楽しいと思わない子どもたち
最近は、一言話すと虐待や
考えずに簡単に言葉にしてしまう
子どもたち。
虐待ってどういう状態か
教わってないんです。
足首の捻挫をした子がいました。
足首に違和感があるけどテニスがしたい
様子を見ていました
またこけました。
けんけんならできると言います
五分くらいでこのメニューが終わり
サーブになるから
サーブになったらおいで！
と休ませていました。
テニスしたいのに、虐待や！
って簡単に言うんです。
悪気はないですよ(๑･̑◡･̑๑)
テニスの最後にみんなで話しました。
それはコーチのせいだと思いますか？
1人の子は、コーチの優しさだと言いました。
考えて欲しいのは
自分の身体は歳をとって死ぬまで1つだけ、
たくさんこけて頭を打ったらどうしますか？
捻挫がひどくて歩けなくなったらどうしますか？
テニスができなくなったらどうしますか？
自分の身体を大切にするようにしてください。
そのうち身体が大きくなったら
筋肉もつきもっと今より強くなります。
今はまだ成長段階です。
と話しました。
この子たち、きっと
友達が同じ状態になったら
身体を大切にするように
友達に言えるようになるでしょう。
それだけ
会話が少ないので
想像力がついていないのです。
自由な時間が多い女子達は
女子会のような時間が
小学生でもあります。
その時間に育まれています。
子どもと会話が広がって
止まらなくなるように
話をしていますか？
お読みいただき
ありがとうございます（╹◡╹）
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