こんにちは(^o^)まっすんです。
この間の続きです(o^^o)
いろいろな性格の子供達への対応の話ですが
一面のコートに、
たくさんの人数が入ると、
中々子供達は集中できません。
ですが試合をするとなると、
コートには2人しか
入る事ができませんし、
ラリーを続ける為にも
考えながら練習する為にも、
私語はできるだけ
減らす練習がいります。
そういう雰囲気作りは、
日々の練習から作ると、
子供達はオンとオフの
スイッチを切り替える事が
できるようになります。
なかなか賢いです(≧∇≦)
大人やコーチの雰囲気作りが
必要なんですよね!
結構、忘れられがちです。
明るく元気な子や
目立ちたい子などは、
ずーっと話しかけてきたり、
大きな声を出したりと大変です。
対応は大人が反応しない!です。
1人が不安、静かが苦手、
かまってもらえないと不安とかとか、
様々ですが、
練習中は反応しない事が大切。
その代わり、
最初は練習が終了したら
たくさん話を聞いてあげると
いいと思います。
こういう子に限って、
すごく集中する子に早変わりします。
静かなおとなしい子に関しては、
練習中にわかりやすい質問を
少しずつみんなの前で
発言させていきます。
そう、コート内でテニスで
自己表現をするようになります。
とても面白いです!
これは、仲間を大事にする為、
テニスが上手くなる為に必要な事。
子供達は自分で気づくようになります。
まっすんでした(^o^)