強みを伸ばすジュニアのレッスン

【強みを伸ばすジュニアのレッスン】

ドヤ顔ジュニアはどこへ行った?

コーチ見てた?
めっちゃいいやつ打てた!という事を
素直に積極的に言う子は少ない
って思うんです。
周りの目を気にしている。
子どもの世界でもあります。

だからこそ最初は
リアクションをするようにしています。

何がどう良かったのかは
丁寧に、伝えるようにしています。

レッスンの最後に
今日の良かった事と上手くいかなかった事を
全員で輪になり
話してもらっています。

私が良かったねー!と拍手すると
拍手をする子がいてます。
すると、自己肯定感が上がってきています。

上手くいかなかった事を聞くと
みんなたくさん話します。
慣れてくると、こうしたらよかった!
と話してくれるので
じゃあ、次はそれをやってみようねー!
とまた拍手で終わります。

話し合っていると
みんな全く違うことに悩み
じゃあどおしたらよいか?も
みんな違うアイディアを話します。
とても、その違いが面白いようです。

良かった事はすんなり見つからない。

みつける練習をしようね!
と話したら、次の週には
みつかります。
ほかの友達の強みを見つけたりもします。

これだけなんですが、
同じクラスの仲間を認め合う
事ができています。
ボール拾いも、チームワークが勝手に
生まれます。

低学年に、優しくする子もいます。

安心で安全でポジティブな場づくりが
ラブアンドピースな場を
作るだけで
かなり全員が短期間で上手くなります。

年齢が違っても
仲良しです。

無駄な雑念はいりません。
無駄な時間を費やします。
夢中になって
仲良く上手くなりましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)

まっすんでした。

(╹◡╹)

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