肩甲骨の基本ポジションを無意識にできるように

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まっすんです(^o^)こんばんは

緊張している時、

気合いが入り過ぎた時、

ミスした時、

アウトするかも!
と思った時

など無意識に肩が上がっていることが
多いんです。

なにこれ!

ダサい!

いつもの私のテニスじゃない!

と気づいた時は、
肩が上がっている場合があります。

ミスしてこわごわ打つ場合も、
気づかないうちにずっと
肩の筋肉が萎縮しているんですね。

難しいですが、
緊張している時こそ
力を抜く事を心がける。

緊張していない時は
程よく緊張するという事を
普段の練習で練習する!

これが大事になってきます。

小学生には無理だ!

なんて思わないでください。

子どもは知識がないだけです。

伝えればすぐ、
その話を自分のものにしちゃいます!

肩甲骨も触ったり見せたりしたら、
すぐ覚えます。

肩の力を抜いた、肩甲骨が下に
下がっている位置で、
日々過ごさせてみてください。

肩に力が入ってる場合と
肩が上がっている場合を
何回もさせてみます。

すると下げた位置が
楽だとすぐにわかります。

肩甲骨を下げた位置で
ラケットを持ち、素振りをする。

肩甲骨「肩」を上げた位置で
素振りをする!

するとラケットのスイングが遅くなり、
動きが硬くなり、
柔らかなしなやかな軌道を描けません。

楽じゃないんです(>人<;)

それに気づいたら、ヤッター!です!

後は自分で気づく
気づいたら肩を下げる。

サーブもです。
ボレーも!

スマッシュなんて、
肩が上がったら打てません。

すると
いろいろな関節や筋肉を
緩めることが可能です。

そして調子が悪い筋肉にも
気づき出します。

今後とても役立ちます。

読んでいただきありがとうございます!

まっすんでした(^o^)