テニスはツール

【テニスはツール】

私は
小学5年生でテニスをはじめました。
心を鷲掴みにされたのは、テニスでした。

ただ
テニスに拘らず
スポーツはいろんな経験や
指導経験も多岐に渡り

それは、
スポーツ指導者の専門学校に入り、
指導の場をたくさん
与えていただいた事に
感謝しております。

保育園児の頃から
テニスプレーヤーのマルチナナブラチロワに
なれると思っていました。

小学校では
誰とでも
仲良くなれるという自信を持ちました。

私の両親は
スポーツ選手や指導者ではありません。
私を尊重してくれていた
尊敬する大人でした。

だんだんと
育てる人はカッコいい!みたいな
先生、警察、消防士、白バイに乗りたい!
とか、
甲子園で優勝したい!と思い
入りたい高校は男子校と知り
諦めソフトボールを始めました。

チームは大変だ!
やりたいことができないと
すぐにソフトボールを辞め
テニスのみ力を注いでいました。

私の中では
やはり
先生になりたいのかもしれないと
選手としての生活を
大学で4年も時間をかけるのを
辞めました。

辞める事を選択できる!
って素晴らしいと
今は思います。

大人も
子どももそうで
どこで何を学びたいのか?
必要としているものは
何なのか?
何に繋がっていくのか
そのうちにやりながら
やっぱり
それが好きだったんだ!
これが自分なんだ!
と思ったり

やりながら
気づき始めて
いろんな方に出会い
いろんなことを学び
新しくやりたい事を見つけたり
するんだと思います。

結局のところ
本当は無限大
みなさんの可能性は無限大

いくつになっても今からでも

あなたは
【今何を創りあげたいですか?】

誰と何を創りあげたいですか?
どこだと
自分らしく話せますか?
誰とだと創りあげられそうですか?

テニスやゴルフ柔道も
スケートもサッカーも野球も
水泳もダンスもバスケも
そこであなたは
【何を創りあげてきましたか?】

何を学び
何を自己実現しようとしたか?
誰と一緒に何をしたか?
が大切です。

求めるものによって
スポーツを一つに絞る必要性もありますし
スポーツはただのツールだと感じます

ランキングに囚われる必要もないです。
子どもがランキングが必要なら
やらせてあげてください。

親と子は別
その子のポテンシャルです。

どんな道を選ぶのも
ちょいと違う道に行くのも
戻るのも
必要なんでしょうね。

若いうちに成功したり
大器晩成型の人もいます。

早いからいいのでしょうか?
違いますよね?

イチロー選手みたいな
どっちにも入らない人もいます。

自然に見つけていくのが
自然なんだと思います。

私には
主人や子どもたちに出会ったことが
1番の価値なので

人と出会い
人からもたらされることが
大切だと信じています。

そう思うと
マインドセット
在り方は
人を惹きつける!

子どもたちに

【教えないように
教えていきたいです】

まっすんでした
\\\\٩( ‘ω’ )و ////

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