私のライフミッションは「自ら学ぶ力を身につける子どもを増やす」こと。
こんにちは!「まっすん」こと、いいむれ まさみ です。
大阪で、ジュニア専門のテニスコーチをしながら、ライフミッションサポーター®として、活動しています。
私のライフミッションは 『子どもたちが、周りの人たちと、本質的でクリアなコミュニケーションをすることで、自ら学ぶ力、生きていく力を身につけている子どもたちを増やすこと』です。
なぜ、このライフミッションをかかげるに至ったのか?私のライフミッション・ストーリーをお読みください。
テニス中心の生活
私は5歳の時、マルチナ・ナブラチロワというプロテニスプレイヤーの試合をテレビで見ました。
かっこいいと思い、私もこうなりたいと思いました。
小学5年生でテニスを始め、夢中になり、テニス中心の生活 が始まります。
私は、素敵なコーチや先生がたのおかげで、小学校、中学校、高校、そして専門学校でテニスを続け、その後、大きなテニススクールに就職することができました。
好きなテニスで仕事をし、そして働くうちに、子どもたちを教えることにやりがいを感じ、ジュニアだけを教えたいと思うようになります。
悲しみの別れ
そして、テニスコーチとして働き出した20歳の頃、私の父はガンになり、47歳で亡くなりました。
私は父に対して、一生懸命働いてテニスをさせてくれた事を感謝したのと同時に、私のせいで病気になったと思いました。
父は亡くなる前に、私に言いました。
仕事について
「趣味では、食べていけない。」
「女だから、どうせ結婚するから、テニスをさせている。」と言いました。
私は、本気でテニスコーチになる為に頑張ってきたので、辛かったです。
父の収入を超えていた私は、罪悪感でいっぱいでした。
ある時、上司から感情的に「テニスコーチに向いてない」と言われて、半年以上、熱が下がらず入院しました。
そして、仕事を休んでいた私は、テニスコーチとしてメーカーとの契約をもらい、コーチができるようにスクールに再び迎え入れていただきました。
私はテニスの仕事がなかったら、父の事も、立ち直れませんでした。
「もう、テニスコーチは、しない。」
「私は、テニスの仕事で、人を苦しめる!」
「女は目立つな!」
「敵ばっかり!」
と思うようになります。
そして私は、違うテニススクールで働くことになりました。
指導力を発揮し、ふたたび、天職だと思える毎日を過ごしていました。
ですが突然、ささいな事でクビになりました。
お客さまが増えて、収入も増えていくと、テニスをする場を失いました。
「私はもう、テニスコーチはしない。」と決めました。
自分の努力が成果に
フィットネスクラブにアルバイトで入り、一生懸命トレーナーとして働きました。
この会社は、男女問わず、自分の努力が成果につながりました。
安心して働ける喜びを知りました。
「ラブ&ピース」
アルバイトとして入ったフィットネスクラブで、入社半年後に社員となり、独りで生きていく場所を手に入れ、もう手放さないと決めました。
人で傷ついたけれど、人に支えられ
人に応援され、良好なパートナーシップの方々に助けられて、ここまで来たことに気づきました。
何もかも失った私が手放さなかったのものは「『ラブ&ピース』という自由な場所を作ること」です。
自由で平和な場所を創り、人と人をつなげていくフィットネストレーナーになりました。
そこで、その世界観に共感してくれた、今の主人と出会い、結婚をします。
主人は、結婚生活が10年を超えた今も、私の帰る場所を、守ってくれています。
「子どもたちと関わる仕事が、したい!」
そしてフィットネスクラブを退職し、
結婚・出産をした私は、子育てが過酷でテニスができなくなり、疲労でやる気の出ない辛い毎日を過ごします。
「またテニスコーチをしたい!」
と思いながら、手に入れるのも、失うのも怖くて、テニスをプレイすることさえも、できませんでした。
このままではダメだと思い、高級フィットネスクラブでトレーナーとして働きました。
そこで、ある奥様に言われます。
「子どもがいるなら、ここで働いている場合じゃないわよ。一人の人間を育てることは、すごく価値があり、立派なことよ。」
その言葉が胸に刺さりました。
その後、1ヵ月研修で行った、ベビースイミングでアシスタントで働くことになったのですが、赤ちゃんのキラキラした成長がまぶしく、
「子どもたちと関わる仕事 が、やっぱりしたい!」と思い、息子を普通の保育園から、スポーツ幼稚園に転園させることにしました。
ジュニア専門のテニスコーチとして復帰
そして毎日
息子をスポーツ幼稚園に送り迎えしながら
スポーツをする子どもたちを見て、私の心は楽しく、自分の子どもではない、他の子どもの成長までもうれしく、喜びでいっぱいでした。
やりたい事を考える日々の中で、
私は頻繁にシンクロニシティが起こりました。
会いたい人に会えたり、新しいことに挑戦するときは、交通事故を見るようになり、怖くて前に進めなくなります。
それが何度も繰り返し起きると、何か意味があるように思い「やっぱり、ジュニアのテニスコーチがしたいんだ!」と再確認できました。
そして、近所のテニスクラブから依頼があり、ジュニア専門のテニスコーチとして復帰 することができました。
ライフミッションコーチ協会との出会い
叶さんから、夫婦でパートナーシップ1Day講座を受けました。
すると、叶さんを知れば知るほど
安心・安全・ポジティブな場やフィロソフィーが、私の守ってきた「ラブ&ピース」と似ていることがわかり、すごくうれしく、自信になりました。
ひとりじゃない、と思えました。
叶さんが、私の目指すリーダー像になり、ここで学びたいと思いました。
ライフミッション=何があってもあきらめない理由
私は、 心の平安と安心・安全・ポジティブな場づくり を、テニスコート以外でもつくりたいです。
また、「LMC子ども用キッズメンタリングカード」で、子どもたちが様々な家庭環境でも、自分のやりたいことに気づき、自分の力で可能性を開いていけるコミュニケーションが取れるようサポートがしたいと思いました。
そして、「2人で夢叶♪LMCパートナーシップカード」で、安心・安全・ポジティブな家庭を作る人を増やしていきたいです。
人と人をつなげている、
コミュニケーションにおける
心のパイプの詰まりを取り、
クリアなやりとりができること、
魂の交換のようなコミュニケーションができることを、私は知っています。
それがある場所が「ラブ&ピース」「安心・安全・ポジティブな場」です。
それは、1番幸福度の高い、
心の平安があるコミュニケーションのある場所。
愛のある場所を作り、
クリアなコミュニケーションが取れるように、解決していきたい!
感情を丁寧に扱える貴重な人間になりたい!
と思いました。
私のライフミッションは、
『 子どもたちが、周りの人たちと
本質的でクリアなコミュニケーションをすることで、自ら学ぶ力、生きていく力を身につけている子どもたちを増やすこと』です。
自分の怖さの中に
自分の大事にしている気持ちが隠れていることを知ったので、怖さという感情を丁寧に取り扱っています。
これが、私がライフミッションサポーターである理由です。
ぜひ私の1Day講座を受け、
コーチングカードを手にして、
あなたのお子さんが自ら可能性を開き、
パートナーと「ラブ&ピース」な関係を創って2人で夢を叶えていってくださると、とてもうれしいです。
私をおすすめする3つの理由
「こわさ」という感情を大切にすることで、「こわさ」の奥にある宝物に気づき、あなたの可能性を見つけるお手伝いができます。
子どもの行動や、パートナーとの問題を深く掘っていくことで、問題解決のヒントを探すお手伝いができます。
コーチングセッション時のクリアなコミュニケーションから、全く異なる現象に見えるものの間に関連性を見出し、小さな変化、進歩の兆候を見逃さず、本質(一番大切なこと)を見つけるお手伝いができます。
このようなお悩みはありませんか?
安心して夢を語る場がない。
気を使わず話したい。
人に思いを伝えたい。
決断できない。
子どもの気持ちを知りたい。
パートナーの協力を得たい。
自由に行動したい。
やりたいことができていない。
子どもとの関係性を良くしたい。
1Day講座を受けるとこうなります
かんたんに自分でコーチングができるようになります。
内面から湧き出る気持ちに気づき、行動できます。
自分の思いを自ら言語化できます。
カードコーチングを使って、生きやすくなります。
自分の周りの人が笑顔になります。
安心・安全・ポジティブな場づくりができるようになります。
カードコーチングで「やらせる」のではなく、「自ら動く」(幸せに行動する)人を増やせます。
気づいた気持ちが言語化するまで待てるようになります。