年齢差のあるテニスレッスン

【年齢差のあるレッスン】No.1

こんばんは
\\\\٩( ‘ω’ )و ////
まっすんです。

春!って
自然に
何か変わろうとしていたり
しませんか?

春らしい日差し
何かスッキリしたい!
なんて思ったり
自然に片付けや掃除をしてみたり
新しい服を買ったり、
髪を切ったり

その心の変化を、利用してみてください。

このままでは、行けない!と
奮い立たせたり。
新しい事にチャレンジする
タイミングは
とてもいい時期だと感じます。

無理してチャレンジして
気づいたら成長していた!
ってありです。

子どもたちと過ごしていると
6年生は春から中学生!
心の成長、身体もですが
凄まじい

半年前はまだまだ甘えんぼうの6年生が
急にしっかりしたり
優しくなったり
敬語を使ってみたり。

年長さんたちは
ランドセルの話をして
友達と出会うことにワクワクしています。
ちょっと生意気になったり。

また、半年後の変化が
楽しみですね。

テニスレッスンは
振替で急に違うクラスの
お友達が来たりします。

小学1年生がいたり
6年生がいたり
テニスを始めた時期が違うと
そんな事が起きたりします。

この春くらいになってくると
凄まじい心と身体の成長の差を感じるのです。

そんな時に
みんなの能力をできるだけ
毎レッスン内で、引き上げたい!
と思いレッスンしています。

そして
体力差ももちろんあるので
私がどうやって
全員の技術を引き上げる為に
レッスンしているかと言いますと

全員の指導と個別指導をしています。

そうじゃないと
それぞれが伸びていきません
6年生に合わせると
1年生は体力技術ともに辛いです。

1年生に合わせると
6年生はチャレンジする機会がなく
テニスが
つまらなくなってしまいます。

見た感じ
見えない人には見えないので
年齢差を見ただけで
練習ができていないんじゃないかと
決めつけてしまわないでくださいね。

この年齢差を利用して
育んでいる事もあるんです。

心です。
気づきが多いんですよ!
お互いに。

まず、
個人個人が少し苦しいくらい感じるように
走ります。
足のトレーニングも
年齢差を感じなくできます。
個人のタイムをはかります。

ここで大切なのが
身体が大きいことのメリットやデメリットを
知ること。

そして
自分の強みを知ること。

身体が大きいことで、できることを知る。
身体が小さいくても、できることを知る。
すると
お互いに欲しいものが見えます。

みんな得意や苦手が違う!

相手が苦手な事にチャレンジしている時
真剣に応援することが
できるようになります。

年齢を超えて!

次回は
技術面の話をします。

年齢差があっても
同じクラスで
コーチが何を思い、伝え
練習をしているのか?
を知ってもらいたいです。

まっすんでした
\\\\٩( ‘ω’ )و ////

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