幅を使い一緒に探究する

【幅を使い一緒に探究する】

コーチは教えてくれるもの
という考えがあると
習いに来ます
教えてもらいに来ます。

お金を払って習いに来る。
確かにそうなんですが。

教えてくれない!
という言葉がよく出る子は
私自身も
自分で考える力を
発揮できるようになる状態に
もっていくのに
時間がかかります。

考えがそれ1つじゃないよ!
とは言いませんが
決め付けや思い込みを外していくのが
子ども自身、
少し抵抗するというか
少し苦しみます。
パラダイムシフトですね。

保護者の方の習慣に
この考えが強すぎた場合
ジュニアは受け身となってしまいます。

コーチとの上下関係なしに
パートナーとして接していきます。

すると
厳しくないとコーチの話を聞かないやん?
って思うかもしれませんが
上手くいくんです。

強く言うこと
命令すること
怒ること
誘導すること
否定すること
評価すること
自由さがなかったり
考える時間がなかったり

この辺りに
子どもたちは
幼い頃から反発心
抵抗をします。

この人は
どうなんだろう?と
抵抗する子は私を
試し続けます。

試してくる子は
大人を見ています。
この大人は
安心かな?
安全かな?

その気持ちを大切に
試し続けてもらいます。
待ち続けます。
試す行動は
人間に備わっているものなんです。
みんなあります。

大丈夫!って気づき始めたら
どんな難関が来ても
突破口を見つけ出していきます。
パターンを見つけ出し
ステップを上がり始めます。

子どものうちに
自分で!
\\\\٩( ‘ω’ )و ////

何も言わないし
何をしてるかわからないときは
大人も
待つ方がいいのかもしれませんね。

何を探究し
何を面白がっているのか?
待てばわかります。

大人が
その行動を諦めさせてしまうかもしれません。

子どもが
よくわからないことを
やり続けているのには
理由があります。

待つ方が
成長ははやいですね。

テニスレッスンでは
コーチと探究します。

コーチは考える場をつくり
レッスンメニューを提供し
幅を使い
広い幅の中で考えていきます。

試行錯誤が見え始めたら
長くやります。

レッスン中に
よくなります。

自力で考えたら
上手くいかなかったことが
はっきりと見え始めます。

家に帰ってから
こうすればよかったとか
あんなことしなかったらよかったとか

すると
次にまた
その発想でチャレンジです。
大歓迎です。

答えは1つじゃないよ!
みんな違うから
全部正しいよ
やってみたらいいんだよ!

心の中で
唱えながら
子どもたちが帰るのを
私は見ています。

まっすんでした
\\\\٩( ‘ω’ )و ////

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