分けて考える習慣

【分けて考える習慣】

自分の事をきちんとできるようになってから
人の事が出来るようになると
私は思います。

まずは自分の事が大事
基本軸になるからです。

できないままで、人の事をしたら
自分が不安定になってしまい
いつしか
自分の為にも人の為にもならない
と気づく日が来てしまいます。

人と人は、お互いが自立した上で
うまくいく関係性が創られます。

親と子の関係性は
子供にとって初めてのパートナーシップ!
ここが不安定だと
周りの人との関係性が
上手くいかなくなります。

なので
夫婦は異質な方がいいです。

違う角度で考える事ができる夫婦だと
片方のパートナーシップに違和感を感じると
片方が意見を言い
間違ったパートナーシップの方向に
行きにくいからです。

家庭は閉鎖的
特に核家族が増えた今は
出来るだけ風通しを良くする
必要があります。

違う意見が言える場をあえて創り
あえて意見を交換をする。

家族がそれぞれに自立していないと
意見は言えません。

お互いの意見を認めて
話し合いをするという
事が当たり前にあるといいと思います。

そして
互いに互いの事には
手を出さない、口を出さない
思考を貸さない

それは誰のことなのか?という
線引きを常にしておく事が大切です。

変な期待が依存になり
他責が生まれ
簡単に諦めるという結果が
生まれてしまいます。

誰の事なのか?線引きがあると
自分の事は自分でしないといけないので
できなかったら互いに話し
アドバイスを求める事もできます。

線引きがある事で
認め合い助け合いができます。

やってもらう事が当たり前になると
誰のことなのか?分からず
争いが起こるでしょう。

自立した家庭、組織には
他人の話や愚痴や文句は
ありません。
最初が肝心です。

ブレない一貫性が大切です。
まっすんでした
\\\\٩( ‘ω’ )و ////

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